聖泉大学の試合結果
日付 | 会場 | 時間 | 対戦相手 | スコア | 得点者 | アシスト者 |
8/10(水) | 甲南 | 10:00 | 大阪体大 | ○10-0 |
迎3、松岡2、金丸2 松本1、櫻井1、服部1 |
小野木3、佐伯2、松本1 金丸1、服部1、迎1 |
8/24(水) | 舞洲 | 14:30 | 関西大学 | ○6-1 |
迎2、松本、片山 櫻井、服部 |
石本、佐伯、松岡、迎 |
8/26(金) | 舞洲 | 13:20 | 和歌山大 | ○11‐0 |
服部、迎2,松本4,金丸 松岡2,小野木 |
佐伯4,松本,服部,片山 |
8/27(土) | 舞洲 | 10:00 |
大市大 |
○10-0 |
松本、松岡、服部 迎、片山 |
佐伯、金丸、迎、辻 |
8/28(日) | 親里 | 天理大 | ●0-9 | ― | ― | |
9/3(土) | 柊野 | 9:30 | 関西学院 | ●1-6 | 石本 | 迎 |
晴天の中西インカレ1日目、第1試合聖泉大学対大阪体育大学の試合が行われた。
開始3分、聖泉大学金丸のパスを松岡が決め、先制点を上げた。17分、24分と連続して、聖泉大学がシュートを決め、3-0となった。大阪体育大学も果敢に攻め、PCをとるが得点には至らなかった。
後半に入り、聖泉大学がペースをつかみ、43分、44分、46分、48分と立て続けに得点し、7-0となった。両チーム攻め合い続く中、61分聖泉大学、服部がヒットシュートを決め8-0となる。その後も2点追加し、10-0で聖泉大学が勝利した。
(文責:MY HOCKEY)
関西大学からのセンターパスから試合が始まる。関大攻撃陣が聖泉ゴールへ攻撃してきたのを足を止めることなく粘り強く守備を続ける。聖泉ボールになって後ろからのボールを前半3分に相手のDFのボールを奪って#14迎がキーパーをかわしてリバースシュートをゴールへ流し込み先制。その後、一進一退の攻守が続くが、前半10分、相手の10番からのボールを20番が受けシュート。同点に追いつかれる。振り出しに戻された聖泉。勢いに乗る関大はPCを奪うなど得点チャンスを作るが、聖泉DF陣はキーパーを含めコーチングの声を出しつつ集中して攻撃の芽をつぶす。前半途中に相手15番がグリーンカードをもらい、緊迫した試合運びの中前半32分に聖泉がPCを取り#4石本がゴール前にボールを出し#14迎がそれに合わせてタッチシュート。前半終了間際で逆転に成功。その2分後には#3松本のフリックが決まり2点リードで前半を折り返す。
後半に入ると、後半11分に#9松本からのボールを#10片山がダイレクトプレーであわせリバースシュートをゴールの参画点に叩き込み追加点を挙げる。勢いに乗った聖泉は後半13分に#14迎えがキーパー前までドリブルで切り込んでいきそのボールを#11櫻井がタッチで合わせる。後半途中に相手11番がイエローカードをもらい試合が荒れると思われたが、後半20分、シュートのクリアを#7服部がリバウンドで決める。その後はお互いにゴールチャンスやシュートチャンスがあったものの両チームの守備が堅くそのまま試合終了。
6-1で聖泉大学が勝利した。
(文責:服部 智也)
晴天の中、舞洲ホッケーグランドにて西インカレ第3戦、和歌山大学との試合が行われた。
前半、両チームの激しく攻め合う接戦の中、前半16分#7服部がリバースシュートを決め先制点を挙げる。その後、24分、33分、34分にPCから#3松本が決め前半を4-0で折り返す。
後半からも聖泉がペースをつかみ、後半4分PCから#14迎のタッチシュートが決まり、5分にも迎えが決め6-0となる。和歌山大学も果敢に攻めるが得点には結び付かず、聖泉は15分、21分、23分、32分、35分と立て続けに得点し、終始聖泉ペースのまま11-0で聖泉大学が勝利した。
(文責:石本 健人)
第39回西日本学生ホッケー選手権決勝トーナメント。聖泉大学のセンターパスにより試合が開始される。前半20分にPCを獲得した聖泉大学は、#3松本が確実にゴールへ押し込み先制点を挙げる。
後半は始まってすぐに聖泉大学の猛攻が続き、次々と得点を積み重ねていく。そのまま一方的な試合が展開され、聖泉大学は10-0と大勝した。
(文責:松岡 翼)
西インカレの決勝トーナメント。2回戦は関西の強豪、天理大学との試合となった。
聖泉は今自分たちの力がどれだけ通用するのかという緊張感の中、聖泉大学のセンターパスにより試合が開始された。
立ち上がり天理大が主導権を握り、天理大は前半2分PCを取得。#11のヒットストレートで先制する。その後立て続けにPCから2失点。前半だけで7失点という大量リードを奪われてしまう。
後半に入ると、聖泉大学は1点でも巻き返そうと食らいつくも、後半12分に天理大の#5がフィールドゴールをとり点差を更に広げていく。逆に聖泉大は1回のPCをとるが決め切れず、その後天理大学フィールドゴールを決め聖泉大は後半2失点をして試合終了。
0-9で聖泉大学は天理大学に圧勝され、5-6位決定戦に回ることとなった。
(文責:小野木 太亮)
決勝トーナメント最終戦、5-6位決定戦が柊野ホッケー場にて行われた。
相手となる関西学院は春季リーグにて1部4位という好成績を残し、個々のスキルが高いチームである。
聖泉大学はこの相手に対し自分たちのホッケーができるかどうかで勝敗が分かれる。
試合が始まり、まず主導権を握ったのは、関西学院。素早いパスや、ドリブルでの突破で聖泉の守りを崩していく。聖泉も負けじと果敢に攻めるものの関西学院の厚いDFや、最終局面で決め切れず得点することができない。先制点は関西学院。得点され流れが関西学院に向く中、サークル内で#14迎がPSを取得し、#4石本が冷静に決め1点を返す。前半は1-4で終了。
後半からも関西学院の勢いは止まらず、聖泉も必死に守るが結果は1-6で関西学院の勝利となり、聖泉は6位という結果で今大会を終えた。
昨年は予選リーグ敗退であったが、今大会は大量得点で予選リーグを突破し、1部チームと対戦できたことは自信につながる結果となった。しかし、まだまだ1部のチームとの力の差は大きく、この差を埋めていくことがこれからのチームの課題となりそうだ。
(文責:石本 健人)
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